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Project CLEAR #010 ホームページを作る前に、会社案内を作る理由。 Column| Project CLEAR

「ホームページをリニューアルしたい。」
お問い合わせの中で、一番多いご相談です。
でも私たちは、すぐにデザインの話を始めません。
まずお聞きするのは、「会社のことを、一冊で説明できますか?」
ということです。
ホームページは、情報が増え続ける。
ホームページには、ページ数の制限がありません。
サービスを追加する。
施工事例を増やす。
ブログを書く。
気づけば情報はどんどん増えていきます。
だからこそ、全体を見失いやすい媒体でもあります。
会社案内には「制限」がある。
例えば8ページの会社案内なら、
伝えられる情報には限りがあります。
だから自然と考えることになります。
「何を載せるか。」ではなく、「何を載せないか。」
これが情報整理の第一歩です。
一冊にまとまらない会社は、ホームページもまとまらない。
会社案内を作ると、会社の全体像が見えてきます。
・私たちは何者なのか。
・誰のための会社なのか。
・何を大切にしているのか。
・なぜ選ばれているのか。
これらが整理されると、ホームページの構成も自然に決まります。
つまり、会社案内は印刷物ではなく、「情報設計図」として機能するのです。
今回の工務店でも同じでした。
Project CLEARでは、ホームページのデザインから始めませんでした。
最初に整理したのは、
・強み
・ターゲット
・ブランドコンセプト
・選ばれる理由
・今あるツール整理
でした。
もしこれを整理せずにホームページを作っていたら、施工事例や会社情報を並べるだけのサイトになっていたかもしれません。
ホームページは「作る」ものではなく、「組み立てる」もの。
設計図がないまま家を建てないように、
情報設計がないままホームページを作ることはありません。
一つひとつのページには役割があります。
トップページは興味を持ってもらう。
施工事例は安心してもらう。
スタッフ紹介は人柄を伝える。
お問い合わせページは行動につなげる。
すべてがつながって初めて、ホームページとして機能します。
effectが最初に作るのは、デザインではない。
私たちが最初に作るのは、
ロゴでも、ホームページでも、会社案内でもありません。
「情報の設計図」です。
何を伝えるのか。
誰に伝えるのか。
どの順番で伝えるのか。
それが決まって初めて、デザインには意味が生まれます。
次回予告
次回は、いよいよホームページの設計に入ります。
トップページには何を書けばいいのか。
施工事例はどのように見せるべきなのか。
Project CLEAR #011では、「ホームページは会社案内ではない。」をテーマに、成果につながるWebサイトの考え方をご紹介します。
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