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Project CLEAR #009 伝わる言葉は、考えるものではなく、見つけるもの。 Column| Project CLEAR

伝わる言葉は、考えるものではなく、見つけるもの。 

 
「何かいいキャッチコピーはありませんか?」

これは、よくいただくご相談です。

もちろん、印象に残る言葉を考えることも大切です。

でも、その前に考えたいことがあります。

その会社らしい言葉は、すでに会社の中にあるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 

言葉は、会社の姿勢から生まれる。
例えば、このProject CLEARで考えている工務店。

ブランドコンセプトは、「家を建てる前に、信頼を建てる。」

この言葉は、突然ひらめいたわけではありません。

これまで整理してきた、

・地域とのつながり
・丁寧な対応
・完成後も続くお付き合い
・職人との距離の近さ

そんな特徴を一つずつ見つけていく中で、生まれた言葉です。
 
 
 
 
 

「かっこいい言葉」は、長続きしない。
言葉だけを先に作ると、あとから苦しくなることがあります。

ホームページには立派な理念が書かれている。

でも、実際に相談してみると、その印象と違う。

これでは、お客様は違和感を覚えてしまいます。

言葉は飾るためのものではありません。

会社の日々の仕事とつながっているからこそ、信頼につながります。
 
 
 
 
 

社内で当たり前に使っている言葉にヒントがある。
私たちが打ち合わせでよく聞くのは、

「普段、お客様とどんな会話をしていますか?」

という質問です。

例えば、

「分からないことがあれば、何でも聞いてください。」

「完成してからが、本当のお付き合いです。」

「まずは一緒に考えましょう。」

こうした何気ない言葉には、その会社らしさが表れています。

実は、それこそがブランドの原石です。
 
 
 
 
 

言葉が変わると、会社の印象も変わる。

・会社案内
・ホームページ
・SNS
・営業資料

それぞれで違う言葉を使っている会社は少なくありません。

でも、お客様から見れば、それらはすべて一つの会社です。

だからこそ、伝える言葉にも一貫性が必要です。

同じ考え方が、どの接点でも伝わる。

それがブランドの強さになります。
 
 
 
 
 

effectが言葉を大切にする理由。
デザインは目で見るものです。

でも、ブランドは言葉でも伝わります。

どんな写真を使うか。

どんな色を選ぶか。

それと同じくらい、

どんな言葉で伝えるか。

私たちは、その設計を大切にしています。

言葉を整えることは、会社の考え方を整えることでもあるからです。
 
 
 
 
 

次回予告
言葉が決まったら、次は「写真」です。

写真は、会社の雰囲気を最も直感的に伝える要素の一つです。

Project CLEAR #010では、「会社の魅力は、建物だけでは伝わらない。」をテーマに、ブランドを伝える写真の考え方をご紹介します。
 
 
 

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